高松市議会 2017-06-16 06月16日-05号
次に、次世代林業基盤づくり交付金を活用して、地域の実情に応じた川上から川下までの取り組みを総合的に支援する考えでございますが、本市におきましては、これまで、本市森林整備計画に基づき、54路線、総延長約82キロメートルの林道整備や、森林組合を中心とした、機械化等による搬出間伐の支援に取り組んできたところでございます。
次に、次世代林業基盤づくり交付金を活用して、地域の実情に応じた川上から川下までの取り組みを総合的に支援する考えでございますが、本市におきましては、これまで、本市森林整備計画に基づき、54路線、総延長約82キロメートルの林道整備や、森林組合を中心とした、機械化等による搬出間伐の支援に取り組んできたところでございます。
次に、健康づくりのうち、昨今の市民の運動不足をどうとらえているのかでございますが、近年、モータリゼーションの急速な進展や家庭・職場における電化や機械化等により体を動かしたり運動する機会が減少するなど、日常的に運動不足に陥っている人が増加しております。
最後に、臨時職員の業務内容の位置づけと総体的な人員計画についてでございますが、議員御承知のとおり、正規職員の人数に関しましては、丸亀市新行革大綱においても示されているように、事務事業の簡素・効率化や積極的な事務の機械化等に取り組みまして職員数の削減を図ってきているところでございます。
まず、低コスト化のための作物ごとの団地化や農作業の機械化等を図ること。また、ブランド化や市場占有率の確保が必要と考えられます。このため本市では、県普及センター、宇多津町、農協、農業共済、市の営農指導員で構成しております坂出市農業技術委員会において、市場調査や先進地視察などを行い、指導をいたしておるところでございます。
米価の低下は直接農業収入に影響するものでありますが、農業所得の点から考えますと、今まで以上に農地の集積による効率化、機械化等による省力化による経営改善が必要な対応策として考えられるものでございます。また、大規模稲作農家に対する減反の軽減も図っているもののほか、本市の独自支援として認定農家に対しましては、農業の効率化のため助成措置も予算化し、取り組みをしているところでございます。
このようなことから、構造改革の中におきましては、あらゆる分野における徹底した総合的な経費節減と効率化を図ってまいることといたしておりまして、経費節減の具体的方策といたしましては、組織機構の見直しや定員管理の適正化はもとより、各種の諸手当等、給与制度全般の見直しを初め、庁舎警備の機械化等による省資源・省エネルギー等の節約計画や遊休地の活用、資材倉庫制度の改革などに取り組んでまいることといたしております
傾斜地の果樹園の経営をいかに維持していくかの大きな問題は、生産物の運搬、施肥、薬剤散布の機械化等を進めることが重要であると思います。そのためには、園内に作業用の道をつくらなければなりません。現在のところ、個人の工事については土地改良事業の対象にはならないようです。傾斜地の果樹振興のために助成の道を考えていただきたいと思います。理事者の御所見をお伺いします。 以上で第1回目の質問を終わります。